ぼくらの映画祭とは

「ぼくらの映画祭」は日本を代表する高校生の映画祭「eiga worldcup(旧映画甲子園)」を主催する「NPO法人映画甲子園」が、映画甲子園から羽ばたいた若手映画監督たちのために、私たちと新たに開催する国際映画祭です。
第一回の今回は、10代、20代の次世代の映画監督に加え、ポーランドの名門映画大学ウッチで活躍する日本人学生水谷江里さんの作品を上映。上映後はプロの監督たちと学生のパネルディスカッションや懇談会を用意しています。将来の映画界を担う映画監督や配給者の卵たちと映画について語り合いませんか?

開催概要 名称:ぼくらの映画祭(Our Cinema Conference)
共催:NPO法人映画甲子園
開催日程:2014年11月23日(日)11:00~16:00
会場:早稲田大学大隈記念講堂(〒169-8050 東京都 新宿区西早稲田1-6-1)



運営
松本祐輝

1995年生まれ。東京外国語大学に通う傍ら、報道や文化交流の場で活躍する。2014年7月に渋谷UPLINKで上映されたドキュメンタリー『希望を求めて』は、Yahoo Newsをはじめとする4つのメディアで取り上げられ、自らもハフィントンポスト日本版での執筆活動を開始。今年9月には日中友好協会主催の日本学生訪中団の代表として大使館や中国各都市で演説、帰国後は若手監督の国際映画祭を実現するべく奔走している。


安藤勇作

1998年生まれ。中学2年生の時に、10代のクリエイターを紹介するサイト「ヤンユチュ!!」をオープン。中学3年生で「10代の映画祭プロジェクト」を立ち上げ、8月に史上最年少のオーガナイザーとして、渋谷UPLINKで第1回映画祭を開催する。以後10代のクリエイターを世に周知するため精力的に活動している。




樋口慧

1995年、東京生まれ東京育ち。慶應義塾大学法学部政治学科1年。NPO法人僕らの一歩が日本を変える。のメンバーとして、10代の若者の政治意識向上・社会参加推進のために活動を続けている。 その傍ら、個人のブログで映画の感想を投稿している。